Output Diary 1
I begin to write english/chinese diary today.
Because...
- I must improve myEnglish and Chinese ability so much! so must have much more opprtunity to express myself in these languages.
-Nobody read this blog, then nothing is expected for this! haha
Therefore I can write anything, even though unorganized!
Especially in terms of the first reason, the last week, I realized again that I wanna speak more and more with English or Chinese speaker. But unfortunately for some reasons, I'v been not so busy in these weeks, and had a little chance to speak.
But!!
I must not wait until the situation would change itself.
I must change it by myself.
Yes, as like that I've got a chance to come here, I need to be proactive and think with my BRAIN.
The other changes and the rout that I've explored today will be written in tomorrow.
再见!
中国のネット検閲<金盾>の現状: 今は何が使えないのか?
ゆうてる間に、本当に上海まで来てしまいました!
今週は入国&初出社を経てこちらのオフィスで温かく迎えていただき、
無事家も入居できて一応順調?に滑り出しました。
上海という街に来てみて感じたこと、めっちゃあるんですが、
ひとまずは中国に来る前から一番気になってたものの一つ、ネット検閲についてメモしておこう思います。
ネット検閲とは何か?ということについては、まあググってもらったらいいと思います。
グレートファイアウォールとは!世界最高峰のセキュリティを誇る中国の壁
ここでは、現地にいないとわからん情報にフォーカスします。
まず、ブロックされ具合はどないやねんというところです。
ちなみに、僕が普段使ってるサービスに偏ってます。
アクセスまたは利用できたもの
・Bing検索
・日経電子版
・WealthNavi
ブロックされたもの
・Google 検索
・Google map
・Onedrive
・LINE *アプリアイコン上に出る通知件数だけ見える
・Kindle *ダウンロード済みのものは読める
・NewsPicks
・MoneyForward
壊滅的ですね!!
中国版検索サイトである百度(Baidu)は当然アクセスできるものの、検索結果が1ミリも使い物にならないので存在していないも同様です。
Bing検索がまだまともなのでなんとかなっているものの。。Bingなんかこっちきてほぼ初めて使ったけど、これがあってよかったなーと思う毎日です。
このめんどくさいネット検閲を突破する必須ツールである、「VPN」についてはまた別途。
語学学習:何をやってるのか
今日は中国語のレッスンでした。
教室の近くにこんなお店があるんですが、立ち食い蕎麦っぽいのになぜかスパイシーなインドカレーもあってそれが美味いのでよく行ってます。(二日酔いにもちょうど良い)
で、語学の話。
上海赴任後の現地でのビジネス言語は英語になるらしい。
ただ、デジタルマーケティングという特性上、中国語の読み書きができないとおそらく仕事にならない。ネットやスマホを使ったプロモーションだったり、TmallみたいなECサイトとの取り組みの中で直接中国人消費者にアプローチしていくので。
なので、英語のレベルアップをやりつつ中国語もゼロから勉強していくという、なかなかの修行に勤しんでいます。
【英語】
◆現状レベル
TOEICは880、GTEC715、GBC1.9〜2.0くらい。
ビジネス以外、正確性や専門性をそれほど求められない場面の会話や読み書きならまあいけるかな〜くらい
◆ひとまず目指すべきレベル
会議やプレゼンのようなビジネスシーンで、抽象的な話も含めて相応の正確性を持って議論できる。
またメールや資料の読み書きにそれほど苦労しない。
あと、相当アグレッシブな(と思われる)中国人相手にもしっかり主張できるコミュニケーション力!
◆上記のギャップ
まずビジネスコミュニケーションでのマナーやボキャブラリーが足りていない。
一般的な言葉に加えて、酒類業界やデジマケ領域の用語もあるやろうし、社内の略語もはじめは結構苦労しそう。
次にヒアリングとスピーキングの正確性とスピード。
数年続けてきたDMMのオンライン英会話ではそれなりに会話が成り立つんですが、去年行ったカナダでは、ネイティブの話が全然聞き取れず、話も伝わらず・・ということで軽くショックを受けてました。
やっぱり先生はこちらが英語を勉強中という前提で話し、聞いてくれるので、こちらにかなり歩み寄ってくれてたんやろなと感じたところです。
◆やってること
オンライン英会話:DMM英会話を毎日朝一に。この前、累計レッスン時間2万分を超えた
ニュース:Podcast「バイリンガルニュース」「NHK WORLD RADIO」と、CNNのどれかを通勤中や家でなんかしてる時に
という感じで色々とやってるものの、めっちゃ頭打ち感ありますね。
もともと、まず英語に触れる時間を無理せずちょっとでも増やすのが大事と考えてやってきたので、改めてきっちり「勉強」し直すべきかなと思い直しているところです。
なので上記に加え、以下を会社の語学費用補助を使って強化中です。
ベルリッツ:週1通学でビジネス会話。
Brighture:ここ↓発音の矯正とライティング添削。まだ始まってない。
本物のビジネス英会話が学べる|ビジネス英会話専門の高品質オンライン英会話 My Brighture
特に発音やライティングのまともな勉強なんてほぼした事がないので、2点目のBrightureは結構楽しみ。
果たしてこれで、もう一段レベルをあげ、今より上の世界が見えるようになるだろうか。
【中国語】
◆現状
全くゼロのサラピン。ニーハオ、シェシェ、ツァイツェン、ハオチーの4語しか知らない。
◆目指すべきところ
ネット上の表現に関しては、辞書を使いながらならなんとか読めるくらいにはなりたい。
そして普通の会話もできるように。
日常生活のためという意味合いもあるけど、中国人との会話の中から、マーケティング業務に遠く効いてくるヒントを見つけたりが必ずあるはずと思っているので。
「デジタル」という切り口での仕事にはなるけど、その裏にいる「人」の考え方だったり行動の仕方がわかっていないと、ちゃんとツボを突いた仕事を作っていけないはず。
なのでこれはオマケ的なものではなく、この仕事にはドストライクで必須のことだと思っている。
というかこの語学レベルって結構高くないか・・
◆やっていること
ベルリッツ:週2で
アプリ①:NHKの「まいにち中国語」毎日15分。身支度しながら聴いてます。
アプリ②:Memrizeという単語アプリでボキャブラリーを。有料プランにしました。
中国語を初めて2ヶ月ちょっとですが、なんしか、あまりに語彙がないのが大変です。
改めて思ったけど、英語はなんだかんだ言って中学から勉強してるし結構ボキャブラリーある。
中国語はほんま皆無というくらい知らない。漢字とはいえ日本語と微妙に違うし読み方もわからんし、なかなかきついっす。
もう、コツコツやっていくしかないと思って無心に続けます。無心。
でも、全く新しいこと知れるってだけで単純に面白いですね。
なので、意外とそんなにシンドくはない。
再见!
赴任前準備
さて早速ですが、先日年が明け、赴任まで残り約3ヶ月となりました。
初めての海外生活、海外での仕事に向けて、今やっている/これからやる準備の内容をまず書き出してみようと思います。
【専門知識】
・中国IT、デジタルマーケティングの現状理解
・中国酒類業界の現状理解
・自社ブランド理解
・マス向けのデジタルマーケティング
デジタルマーケティングという括りではこれまでやってきた知識がそのまま活かせる部分も多いと思いますが、事業領域(お酒)や市場(中国)としては初めてのものなので、イチからキャッチアップが必要です。
【語学】
・英語:
現地社内でのメインビジネス言語となる。ある程度はこれまで勉強してきたので、春までにビジネスシーンで実践できるくらいのレベルアップを目指します
・中国語(簡体字):
今回の派遣決定を期に、ゼロから学習となります。現地ではデジマケを担当することになるため、ネットに書かれていることは辞書を使えばなんとか読めるくらいのレベルにはなっておきたい。
【海外で働くにあたっての基礎知識】
・グローバルビジネス環境でのコミュニケーションや仕事の進め方
・中国社会の仕組みや常識の理解
・日本に関する知識
業務の専門性のベースとなるレイヤーでの、考え方や知識。中国に関してだけでなく、日本のことも説明できるようになっておかなければならない。
【生活面】
・日常生活を送る中で必要になる仕組みやルールの情報収集
・住む地域や家をどんなとこにすべきか?
・日本の家はどうしよう
旅行以外での初めての海外生活、しかも中国ということで色々と日本と違う部分が多そうです。ネットの検閲とか、大気汚染?とか。
ちなみに家族は妻がおりますが、今回の研修制度のルール上、家族帯同が認められていません。ただ単にお留守番しといてもらう、ということでもいいんですがこれも色々考えるべきことがありそうです。
それぞれ具体的にどうやっていくかは、また追々・・
書き初め
いきなりですが、私は来年4月より1年間、会社の研修制度で上海に赴任します。
主に自分自身にとっての思考と情報の整理のため、このブログに書き残して行ってみようと思いひとまず開設してみました。
◇ざっくり仕事概要
某酒類・飲料メーカーに新卒入社し、気付けば9年目になりました(早かった)。
入社後6年半は情報システム部に配属され、業務システムの企画・開発・運用と業務プロセス革新を担当
その後、家庭用の飲料水宅配ビジネスを担う部署に異動し2年経過。小さな所帯の中で、マーケティング関連業務全般を広く担当中
◇専門領域:ダイレクトマーケティング、デジタルマーケティング
現在担当している事業は、一般消費者向けの定期利用契約に基づくBtoCビジネスです。
webを中心とした顧客接点での新規顧客獲得、既存顧客維持のための諸施策の企画・設計構築・運用・改善等を一貫して担当。
webを中心とは言うものの、紙のDMやTELでの顧客接点も(構成比は小さいながら)重要なので、大きく「ダイレクトマーケティング」と括られる領域が、自分の専門性と言えるでしょうか。
上記の守備範囲を一段階分解すると、「デジタルマーケティング」とそれ以外のオフラインでのダイレクトマーケティングの二つに分けられるかと思います。
◇上海でやること:お酒のデジタルマーケティング
で、春から上海で担当することになる領域は、お酒製品のデジタルマーケティングの推進ということになるようです。
細かい業務内容の確認はこれからなので、まだよくわかりません。
ただ、世界有数の規模である中国の酒類マーケットで、また中国が世界の先端をいく分野の一つであるデジタルマーケティングの領域に携われるということで、非常にエキサイティングな1年間になりそうだ、ということだけは言えそうです。
とまあ、とりあえずこんな感じです!